書いたらモテる奴、喋ったらモテる奴
熱量はあるのに伝わらないのは、努力不足じゃないのかもしれない。
世の中には、2つの人間がいる。
「書いたらモテる奴」と「喋ったらモテる奴」である。
ちなみにこれは、異性にモテる方法とかではない。
人として、ファンにモテるかという話だ。
恋愛ノウハウを求めてきた読者よ、すまん。
これはモテテクではなく、発信の話である。
ブラウザバックするなら今だ。
でも、せっかくだから読んでいってほしい。
モテはモテでも、心にフォローされるタイプのモテは何事においても大事だ。
書いたらモテる奴
まず、「書いたらモテる奴」がいる。
文章力がある、と言ってしまえばそれまでなのだが、それだけでは説明できない才能、オーラがある文章を書く人が存在する。
そいつが何かを呟けば、
「ええっ!?なんでそんな考えが出てくるんですか?」
と驚かれ、褒められる。
そいつが配信のコメント欄に現れただけで、場がざわつき、温度が上がる。
それはまるでスターの登場。
リスナーとライバーが黄色い声を上げるのだ。
そしてそいつが記事を書けば、読者はもげるくらいに首をブンブン縦に振り、スマホをスクロールする。
文だけで「この人が好きだ!!!」と思わせる力。
書いてモテる人は、言葉に熱を乗せるのがうまいのだ。
【書くとモテる奴の特徴】
・記事を書くと反応がめっちゃ多い
・ライブ配信をコメントで盛り上げるのが上手い
・短い投稿でも、その人らしさが出る
・自然に文章へ熱を乗せられる
文字なのに、ちゃんと声が聞こえる。
画面越しなのに、その人の温度が伝わってくる。
なんなら、スマホがちょっとあったかい気すらする。
喋ったらモテる奴
手を動かすのではなく、口を使いモテる奴もいる。
「喋ったらモテる奴」だ。
その人がライブ配信をすれば、すぐにファンがつき、即座にフォローされる。
ライバーなんてしたらガッポガポである。
何かしらの講義をすれば、人は前のめりスタンディングをし、パイプ椅子がガッシャーン!と倒れる。
YouTubeやInstagramでちょーっと喋っただけのリールを出すだけで一気にバズる。
いるのだ。
ただ喋るだけで、その場の空気を自由自在に操る魔術師が。
身振り手振り。
表情。
間の取り方。
全部、なぜか無意識にマスターしている。
普通に喋っているだけなのに、「この人の話をもっと聞きたい」と思わせる。
そんな力がこのタイプの人間には備わっている。
【喋ったらモテる人の特徴】
・話すと周りの反応がめっちゃ良い
・ライブ配信や講義で人を惹きつける
・声や表情に熱が乗る
・その場の空気を自然に温められる
ちなみに私は、今まで数多くの知り合いに
「しらすって黙ってればモテるのに残念ね」
と言われた。
黙ってれば。
つまり、喋った瞬間に何かモテの要素が崩壊しているということだ。
うっせぇ!やかましいわ!
一歩間違えたらニワトリ化
何度も言うが、世の中にはこの2つのタイプが存在する。
しかし、自分のタイプを勘違いしたまま発信をしてしまうと、どうなるのだろうか。
ここからは私の体験談である。
私は自分で勝手に『喋ったらモテるタイプ』だと信じてやまなかった。
周りの「黙っていればモテる」という言葉も無視していた。
喋る事自体は好きだった。
一時期ライバーの仕事で収益を得ていたこともあった。
しかし、毎回ライブ配信のランキングイベントになると、
「え、あっ、なんかこう、〇〇を目指したくて!だから応援して下さい!」
シーン…
終わり。
中身がない。
自分では熱く語っているつもりなのに、言葉がシャボン玉のようにふわっふわなのだ。
結果、めっちゃ滑る。
投げ銭も他の配信者より少ない。
ランキングがみるみる下がっていき、心の中が大海原。
配信を切った後には、毎回ひとり反省会が始まる。
「違うんだ!私が言いたかったのはもっとこう、深いものがあってだな…!」
お前は誰に向けて弁解しているんだ。
そこにいるのは虚無ってるお前だけだ。
頼む。
もう一度だけ時を戻して、配信させてくれ。
今度こそちゃんと伝えるから。
…いや、やっぱり無理だ。
たぶんまた「とにかく頑張りたい!」って言う。
小学生の運動会の選手宣誓と同レベルである。
喋った瞬間、私のIQは3になる。
3歩歩けば忘れるニワトリである。
でも、きっと逆の人もいると思う。
喋ったら、ものすごく熱く語れる。
人を惹きつける力がある。
話している姿を見て、ファンが増えていく。
でもその言葉を文章にしようとすると、なぜか薄くなる。
頭の中ではたくさん感じているのに、文字にした瞬間、500文字くらいで終わってしまい、
「おん??私の熱い想いはどこ行った???」
となるのだろう。
まるで線香花火のように儚い炎である。
自分の得意を見極める
頭の中にあるものは同じ。
しかし、それを届ける手段が「声」なのか「文字」なのかで、届き方がまるで変わってしまう。
書けば光るのに、ずっと慣れない音声発信をしている人。
喋ればファンが集うのに、殻に引きこもってちまちまと書いてる人。
それってめちゃくちゃもったいない。
もちろん、努力で伸ばせる部分もたくさんありますよ。
文章力を磨くことも大事。
トーク力を鍛えることも大事。
苦手なことに挑戦する事に意味があるって、どっかの誰かが言っていた気もする。
でもこれは正直、わりと根っこの得意不得意でもある気がしている。
それに、得意な方を伸ばしたほうが圧倒的に早い。強い。続けやすい。
自分に合わない発信を続けていると、だんだん魂が削れてくる。
ヤスリでゴリゴリいかれる。
最終的に残るのはうっすい自尊心と、なぜか増えたちょっと良いお値段がする機材や教材だけである。
声と文字。
別にどちらが上とか、下とかではない。
ただ、自分の熱が乗りやすい場所が違うだけ。
だから書いたらモテる奴は書け!!
喋ったらモテる奴はじゃんじゃん喋れ!!
自分に元々備わっている得意な方で発信して、ファンを増やすんだ。
それがきっと1番なのではなかろうか。
まとめ
自分の得意な方を知り、自分に合った発信をする。
自分はどこなら熱が乗るのか。
どこなら無理なく、自分らしく届けられるのか。
それを知るだけで、発信はかなり楽になる。
私は喋るとニワトリになる。
でも、書けばまだ人間でいられる、多分。
だから今日も、PCでやスマホを前に記事を書く。
間違ってコケーッと言わないために。
いや、たまには言うかも。
そのときはどうか優しく見守ってほしい。
それは産みたてほやほやの黒歴史です。
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『謎のレポートレシピ』
黒歴史好みの量
醤油少々
砂糖大さじ3
しらすエキス
なるほど🧐🐸📚
しらすさんは両方いけるんじゃないですか( ̄▽ ̄)ニヤリ
この間のLIVEお子さんとのやりとりも面白くなってたし。
さすが元ライバー( ^∀^)ニヤニヤ